2015年に国連サミットで採択されたもので、
国連加盟193ヶ国が2016年から2030年の15年間で達成する為に掲げた、世界共通の開発目標です。
「17の目標」と「169のターゲット」で構成されています。
貧困をなくそう 施設の建設工事・運営や六次産業の発展に伴い新規雇用を生み出します。
飢餓をゼロに
肥料の地産地消による農業活性化に伴い、
食糧自給率向上へ向けて全ての人々に安全な食料を十分に供給することに貢献します。
すべての人に健康と福祉を
子どもの貧困問題への対策と地域交流の一助となるべく、
当社で生産した農作物の一部は子ども食堂等に寄付しています。
質の高い教育をみんなに
地域住民・企業・教育施設へ向けて水処理施設や堆肥化施設の見学受け入れ、
農業体験学習等を行っています。
ジェンダー平等を実現しよう ハラスメント防止を全従業員に周知を徹底しています。
安全な水とトイレを世界中に
当社独自の排水処理技術によって処理された水を川へ放流し、
安全で安価な飲料水の普及に貢献します。
エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
業務中に使用する社用車は全てハイブリット車を使用し、
クリーンなエネルギーを積極的に使用しています。
働きがいも経済成長も
施設の建設や六次産業の発展に伴う
雇用拡大及び風通しの良い職場環境づくり(GKP広報大賞)に努めています。
産業と技術革新の基盤を作ろう
環境微生物学研究所における基礎・応用研究によって、
様々な事例に対応できる持続可能な科学技術基盤を構築します。
人や国の不平等をなくそう
豊富な経験や知恵・技術の伝承による組織力向上を目指し、
定年後の従業員再雇用の制度を設けています。
(性別や年齢に囚われない平等な雇用形態を取り入れています。)
住み続けられるまちづくりを
各地域で排水処理から汚泥の再資源化、農業から食へと繋げる資源循環システムを構築し、
持続可能なまちづくりに貢献します。
つくる責任、つかう責任
堆肥化施設で生成される肥料を安心して効果的にお使いいただけるように、
全国で栽培試験や農業勉強会のサポートをしています。
気候変動に具体的な対策を
排水汚泥の処理にCO2排出量の少ない堆肥化技術を導入し、
生成する肥料は農業の他、緑化事業にも利用されています。
海の豊かさを守ろう 当社独自の排水処理技術で水質汚染を防止し、川や海の生態系を保護します。
陸の豊かさも守ろう 環境保全型農業を行うことで化学肥料による土壌劣化を防ぎ、生物多様性を保全します。
平和と公正をすべての人に
各種法令を遵守し、業務を遂行しています。
また、農作物に対してはASIAGAPを取得し、適正な農場運営を実施しています。
パートナーシップで目標を達成しよう
当社の排水処理技術や堆肥化技術の導入を全国の自治体と協力して行い、
循環型社会の構築に向けて相互に知識共有を進めています。