共和化工株式会社

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琉球大学

沖縄県中頭郡
堆肥化
琉球大学

バイオマス資源を活用したエコキャンパスの実現と地域貢献・創成

研究課題:琉球大学バイオマス資源を活用したエコキャンパスの実現と地域貢献

研究目的:琉球大学フィールド科学教育研究センターに沖縄共和化工が建築・寄贈した堆肥場を活用し、琉球大学内での有機性資源循環システムの開発を行う。本研究の成果は、循環農業システムのモデルとなり、地域農業復興を図るための一助となる。

 

研究内容

本研究では、学内緑地廃棄物等の原料を基に新たな堆肥化(コンポスト化)技術の検討を行う。また亜熱帯地域における農作物栽培技術向上に資する目的で、作成された堆肥(コンポスト)の施肥効果や循環利用について検証し、循環システムの構築に向けた取り組みです。また、琉球大学環境憲章の基本理念に基づき、持続可能な社会の形成に向け、学生と教職員共にエコロジカルキャンパス活動を行い、美しいキャンパス景観を保つよう努力がされています。

このような活動過程で、学内エコクリーンデーやループ道路周辺の整備等により排出される雑草や剪定枝などの学内緑地廃棄物は、産業廃棄物として有料で処分されている。さらにこれらの緑地廃棄物には雑草種子が混入しているため、現状の堆肥化技術では雑草種子の死滅化が困難である。

 

研究手順

1.  排出される緑地(有機性)廃棄物を収集し、バチルス属の高温耐性菌を活用した超高温発酵堆肥(コンポスト)の作成。

 

2. 本コンポストを用いて、農地への還元と共に、亜熱帯性農作物への施用効果を検証。

 

3. 本コンポストを中核とした学内外の地域循環圏の構築。

 

4. 本コンポストにより生産された農産物を学産学消(学内で生産・消費)と共に、加工・流通・販売プロセスにおける価値の創出に向けた取組み

 

概要

研究期間:2019年(令和元年)9月1日から2021年(令和3年)3月31日
研究実施場所:亜熱帯フィールド科学教育研究センター
共同研究員(民間機関):共和化工株式会社 沖縄営業所
設備:沖縄共和化工株式会社から亜熱帯フィールド科学教育研究センターへ堆肥化設備を寄贈

 

関連ページ(リンク先:琉球大学HP):https://www.u-ryukyu.ac.jp/news/9979/

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