共和化工株式会社

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導入施設一覧

並里・金武地区農業集落排水資源循環施設

沖縄県国頭郡
堆肥化
並里・金武地区農業集落排水資源循環施設

事業目的

汚水処理過程から発生する集落排水汚泥をバイオマス資源として利用し、農村の資源循環型社会の構築に資することを目的とする。一方、農業集落排水施設の維持管理費の6割を汚泥処理費が占める現状にあり、汚泥処理費を削減しながら集落排水汚泥の再生利用を推進することが求められている。

 

施設概要

並里・金武地区資源循環施設に町内の各農業集落排水処理施設から発生する汚泥を受け入れ、汚泥脱水機設備により汚泥を脱水し減容化する。さらに密閉型のバイオ発酵機設備により、脱水汚泥を高温好気性発酵させることで、良質な堆肥を生産する。

 

事業内容

金武町内の4地区の農業集落排水処理施設から発生する余剰汚泥を、並里金武地区資源循環施設に集約させ一括で処理することで、効率的で安定した処理を行い、施設建設費、運転管理費の軽減を図る。また、汚泥を肥料として再生利用し、地域に還元することで、町内の農家の肥料コストを低減させ農業経営・生産を改善させるとともに、資源循環型社会の形成を促進する。

 

施設の特徴

資源循環施設に汚泥脱水機を設け、各施設から余剰汚泥を受け入れ脱水汚泥に処理する。各施設それぞれに汚泥脱水機を設け処理し、脱水汚泥を受け入れるよりも、施設建設費及び運転管理費の削減を図ることができる。

<密閉型バイオ発酵装置>
最高温度が80°C以上になるため、病原菌や雑草種子などが死滅し、安全な堆肥となる。酵中に発生するアンモニアなどの悪臭物質を密閉型の狭い空間で捕捉することで脱臭が容易である。籾殻やチップなどの副資材を使用せず、製品を返送品として使用することで、水分調整と微生物の種付を同時に行う。製品を微生物資材として、排水処理施設に利用することで、汚泥の沈降性を安定化し、汚泥量を低減する。

 

 

並里・金武地区農業集落排水資源循環施設

沖縄県国頭郡金武町字金武2064−2

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