共和化工株式会社

INTERVIEW

インタビュー
城田

若い力で会社を引っ張る!

営業本部 城田 尚輝

令和3年3月に琉球大学 農学部 亜熱帯地域農学科を卒業し、共和化工へ新卒入社。2か月間の全体研修の後、営業部署 大阪支店に配属。現在は大阪支店にて先輩社員の営業へ同行し、日々業務に取り組んでいる。今後は、会社を引っ張っていけるような存在になりたい。
入社の理由を教えてください。
大学の講義で弊社の事業説明を聞いたこと、また当時所属していた研究室が弊社の肥料を使った合同実験を行っていたことがきっかけです。高校、大学では農業について学び、現状や課題を知ったうえで将来は国内の食糧生産や地域農業に貢献したいと考えていました。

弊社は主に水処理の過程で発生する汚泥を、独自の技術で発酵・コンポスト化することで、安心・安全で良質な肥料を生産者にお届けすることができるという強みを持っています。

国内農業の重要性や環境問題への対策が再度見直されていく中で、弊社が地球環境を考慮した循環型農業等の事業に取り組んでいることに強い魅力を感じ入社いたしました。
現在の業務内容は?
現在は役所や役場、組合に対し水処理施設や堆肥化施設等の営業、それらに関する資料作成などを行っています。また、弊社の肥料を使用いただいている農家の方々のもとに足を運び、肥料効果の調査やヒアリング等を行っています。
城田
業務中に心がけていることはありますか?
「わからないことをわからないままにしない」ということです。先輩社員がお客様とどのような話をされているのかを常に意識し、わからないことがあれば自分で調べたり先輩社員に質問するよう心がけています。
これから共和化工で取り組みたいこと
弊社の水処理技術や堆肥化技術のノウハウを全国に広め、より多くの生産者の方々に弊社の肥料を使用していただくことで、地域農業の振興や環境問題の改善に少しでも貢献できたらと思います。
入社して驚いたことはありますか。
社員同士の距離が非常に近いと感じています。弊社は様々な事業を手掛けているため、所属部署を超えての業務になることが多々あります。しかし、先輩社員の皆様はとても優しく、親身になって教えてくださるため、自分自身の成長につなげることができると感じています。同期入社の社員も多く、これから若い力で会社を引っ張っていけるよう頑張っていきたいと思います。

一日のタイムスケジュール

時計
  • 出社、事務処理等

    8:30
  • 営業(関西地方の役所や役場、組合へ)

    10:00
  • 休憩

    12:00
  • 営業(関西地方の役所や役場、組合へ)

    13:00
  • 事務処理、資料作成、打合せなど

    17:00
  • 退社

    18:00

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